休日

 祝、日本代表WBC初代王者。
 オリンピックの荒川静香につづいて世界の頂点に立つ。偉業である。バレーボールやサッカーといった球技では、最近は不満が多い日本代表の試合だが、久々にすっきりと気分が良い。強いってのは、魅力だねえ、やっぱり。

 トローバの特徴的小品集より「オリベイラス」を弾いてみる。民族的ロマン派に印象派のエッセンスを加えたような音楽。ギターで語る詩のような印象。こんなとらえどころのない曲など弾けやせん、と思っていたが、基本的にメロディアスなことと、リズムが生むイキイキした快活感が気持ちよくて、まあ弾ける。

 レイ・ブラッドベリを読む。ほとんど怪奇談にちかい。だがおかげで、娯楽で本を読むことができそう。昨日、今日と古本屋で「刺青の男」「二人がここにいる不思議」を買う。ついでに「未来からのホットライン」(P・ホーガン)と「菊と刀」(ルース・ベネディクト/長谷川松治訳)を買う。
 二人のSFものは頭がこらなくていい。「菊と刀」はまたいつか読むこともあろう。

 木村伊兵衛の写真をネガからみつめる、みたいな番組をやっていたのを撮っておいたビデオを見る。木村伊兵衛といえば「秋田」を思い出すが、あれは報道写真家としてのスタンスで撮ったということに安心感を覚えた。
 また、若手写真家が「ハレ」と「ヶ」という言葉で写真を語っていたのが印象的。特別な風景の「ハレ」の写真。何のポイントもない見逃してしまうあまりにも普通の風景、「ヶ」の写真。わたしはそこに大いに興味がある。
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by teccyan1 | 2006-03-21 20:15 | ギターを弾いて | Comments(0)

自分のこと、音楽のこと、本のこと。
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