方丈記

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 音読してみた。細かいところはわからなくとも、なんとなく意味がわかるから不思議である。ちなみに、方丈とは、一丈四方をいうのだそうだ。約3メートル四方。だからタイトルは、家を移りに移ってついにこんな小さな住まいにおちついた、その場所で書かれた記述ということなのだと分かった。
 この文章は、独特のリズムがあって、歌を歌っている感じがする。だから音読で何かがつかめる。内容は叙事的で、それに対する作者の感想が、仏教的な観点から述べられている。1212年に書かれたというから、794年前に書かれたことになる。
 文章の中に、そばに琵琶を置いていたとある。いまならギターであろう。楽器を弾きながら文章を書く。鴨長明のありかたにあこがれる。

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by teccyan1 | 2006-04-19 20:18 | | Comments(0)

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