2017年 12月 26日
パーカーの万年筆
父親の引き出しに使っていない2本のパーカーの万年筆を見つける。
パーカーの万年筆と言えば子供のころ、かなり高価で「良いもの」という印象があった。ので、これは使いたいと思って、文具店へ行って洗い方を確認する。ぬるま湯に一晩漬けてインクを吐き出させればよいとのことでやってみた。
夜は冷たくなるので昼間ぬるま湯を取り換えてやってみたが、なかなかインクが切れない。いつまでもインクが出てくる。心配になって文具店へもっていくと、超音波で洗浄することができるというので試してもらったが、どうもしっくりしないらしい。店員二人がかりで首をかしげている。
店のインクカートリッジで試してもらったら、何とかかけそうということで、インクカートリッジとインク瓶を買う。インク瓶は2本のうちひとつが吸い込み式になっているたのでブルーブラックより明るい色を選んだ。「紺碧(kon-peki)」とある。
来年の年賀状に使いたいと企んでいるので、どんな風になるか楽しみにしている。
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by teccyan1
| 2017-12-26 21:34
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