ジョン・ウィリアムス

 通勤の車の中で、ジョン・ウィリアムスのアルハンブラの思い出の演奏を聞いている。ひとつは若い頃のフレタでの録音、ひとつはスモールマンでの再録音。両方とも、音色が深くて、響きが美しい。ギターという楽器の官能的な良さが味わえる。

 この曲は、セゴビア、イエペス、ジョン、名前は忘れたが最近の女性ギタリストの演奏を耳にしていて、様々な思いをめぐらすことができる。セゴビアには詩人の歌が聞こえ、イエペスには職人の宮殿が見え、ジョンには友人の気安さがあり、女性には専門家のわかりやすさがある。

 生で聞いたのはイエペスだけ。セゴビアとジョンはCDを持っていて女性は録画したビデオで聞いたきり。ギターと音楽と演奏家のあり方に共感をもってジョンを聞いている。
 
追記:女性はアナ・ヴィドヴィチでした。明解な演奏です。音楽の構造がくっきり、自然な歌と響き。それを支える高い技術。


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by teccyan1 | 2006-08-27 10:10 | ギターを弾いて | Comments(0)

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